大野一雄は60年代末から70年代にかけて、16ミリ映画を3部自主製作している。 また、94年から始めた、大野一雄全作品上演計画は、ベータカムカメラで収録してきた。 一方、NHKは85年の「死海」初演より、芸術劇場や報道番組でたびたび取り上げてきている。研究所とNHKの所有する100時間を超える映像資源に加えて、ダニエル・シュミットから贈られたフィルム、2000年10月末の新撮16ミリ素材などから、110分のビデオ/DVDを編集した。 だから、踊りだけでなく、インタビューや手書きの舞踏譜の映像もはいっている。そういう全部が大野一雄にあっては踊りの世界そのものである。ナマの代わりに映像を見るのではなく、ナマでは絶対に見られないものが映像だから見られる。残像まで掬い取って見届けたい。何となく見て終わりじゃない。同時代に生きる特権として、なんとしても伝えたい...
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Loup 2020-01-21
收录的作品非常棒。日常情景很温柔。
熊仔俠 2012-02-01
西方舞蹈盡顯文藝復興大衛式或者黃金分割**肌體美感。而大野一雄所強調的「肉體和靈魂合二為一」似乎更多地可以理解為「精神靈魂對肉體的至上支配」。這恰巧和《菊與刀》裡頭的日本國民「精神至上性」有所契合。